Beautiful African folk art

アフリカ民芸の世界

アフリカ象

灼熱の太陽と広大な草原や砂漠が広がる神秘の大陸、アフリカ。その土地から生まれた人類の根幹とも言えるアフリカ民芸は、エスニック雑貨を扱うマライカの原点でもあります。カラフルで素朴なアフリカンアートの世界とその魅力をご紹介します。

※アフリカ民芸のアイテムは、一部店舗を除くマライカ各店、また一部商品はオンラインショップで販売しています。

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アフリカ雑貨で彩る、モダン・インテリア

モダン・インテリア

アフリカ雑貨で彩る、モダン・インテリア

モシ族の藍染布

モシ布を使ったトライバルなバッグ

『ウカラ』の物語

秘密結社の布『ウカラ』のストーリー

MODERN INTERIOR OF AFRICA

アフリカ雑貨で彩る、モダン・インテリア

色鮮やかで独特のデザインが目を惹くアフリカの布や雑貨たち。ファブリックを変えたり、遊び心のあるアフリカ雑貨を一つ加えるだけで、大人のモダン・インテリアが完成します。

アフリカ雑貨で彩る、モダン・インテリア

バウレ族のプレプレ面

バウレ族のプレプレ面
コートジボワールのバウレ族に伝わる、太陽をモチーフにした伝統的なお面です。お面をつけながらダンスを行う「ゴリ」と呼ばれる伝統儀式において使用されています。「ゴリ」には四種類のお面が用いられ、それらは精霊の一家を表しています。「プレプレ」はその中で、初めにダンスを行う息子の役割であり、そのあとに続き父親の「ゴリバナン」、続いて母親の「パン」、娘の「パンプレ」が登場します。これは、男女により民族の形成を象徴していると言われています。

アフリカンマスク ¥12,000~
オンラインショップ

セネガルバスケット

アフリカ最西端の国セネガルで編まれたカラフルな蓋付きかごです。出稼ぎに出ている男性達の留守を守りながら、女性たちが内職としてこのバスケットを編むことが多いそうです。現地では、穀物の運搬や貯蔵などに使用されています。

アフリカンバスケット ¥2,900~
オンラインショップ

セネガルバスケット

カンガ

カンガ
カンガは、東アフリカの女性たちが身に着けているプリント布で、連続柄のキテンゲとは異なり、一枚のパネル柄で中央下部にジナ(セイイング)と呼ばれるスワヒリ語のメッセージが入っているのが特徴です。このジナには、人生の教訓となる諺や愛のメッセージなどが記されていて、かつて女性が自己主張を口にすることが難しかった時代に、その日の気分にあったジナのカンガを身につけることで秘かに気持ちを伝えたのがはじまりだと言われています。カンガは基本的に一つの色柄が一対で作られており、一枚は腰巻に、もう一枚は肩から掛けて着たり、赤ちゃんの抱っこ紐にしたり、そのほかにも風呂敷のように使ったりと日々の暮らしに根付いた万能布です。

カンガ布 ¥2,000
オンラインショップ

KANGA SAYINGS ~カンガに込められたスワヒリ語のメッセージ(一部)

  • UKIPANDA UKISHUKA MZAZI NI MZAZI(財産は上手に使いなさい)
  • KUOMBA SI KUPATA MUNGU AKIPENDA ATAKUPA(あなたの祈りは叶えられる)
  • URAFIKI MWEMA NI UPENDO DAIMA(友達は大切にしなさい)
  • MELI IMETIA NANGA HASIDI ANATANGA TANGA(悩まずに、まず始めること)
  • WAZAZI NI JAHA(親はあなたを見守っている)
  • NAKUZAWADIA NIRIDHIA(私は正しい道を生きます)
  • BADO MTAONA GERE TUMEPENDANA(人生は巡り巡っている)
  • UKISUBIRI UTAPATA UTAKACHO(幸福が舞い戻ってきた)
  • LAKURIDHI NI MZAZI AKIFURAHI(いつもとは違う決断をしました)
  • SHANGWE NA VIGELEGELE HARUSINI(新しい暮らしをはじめよう)
  • SIWAJALI WANAFIKI NALA YANGU RIZIKI(農業は素晴らしい)
  • TUKIWA DUNIANI TUISHI KWA AMANI(私たちの生きる世界は広い)
  • ジンバブエのイララ皿

    イララ皿は、ジンバブエに住むトンガ族の女性が中心となり作られるバスケットです。「イララ」とは現地の言葉で、パームヤシを意味しておりイララ皿と呼ばれています。一点一点手で編まれ、30 cm の物を1 枚完成させるのに1 週間以上かかるともいわれます。それぞれの模様は、木の皮や根などから採取する天然染料が使われています。トンガ族の女性がトウモロコシなどの穀物を運ぶのに使われていますが、女性の手仕事として家計を担う重要な収入源にもなっています。

    イララ皿 ¥2,000~
    オンラインショップ

    ジンバブエトンガバスケット(イララ皿)
    バオバブの木

    バナナリーフクラフト

    バナナリーフクラフトは、ケニアの代表的な工芸品として知られています。やわらかなバナナの葉を編みこんで、一点一点手作業で作られる商品には、身近な素材を上手にアレンジして様々なアイテムを作り上げる、アフリカンの知恵が活きています。

    バオバブの木 ¥800~25,000

    アクアバ人形

    アクアバはガーナのアシャンティ族に古くから伝わる人形です。子孫繁栄の象徴として知られており、現地ではアクアバ人形を枕元に置き、「子宝に恵まれますように」、「わが子が無事に生まれてきますように」いう願いを込めてお守りとして使われています。

    アフリカ人形・置物 ¥5,900~
    オンラインショップ

    MOSSI INDIGO TEXTILES

    モシ族藍染布 パッチワークバッグ

    オールドのモシ族藍染布をランダムにカットしてパッチワークにした新しいシリーズ。一点ずつ異なる色落ち感が魅力の藍染布を複数組み合わせているので、このバッグひとつで様々な色あいが楽しめる贅沢さが魅力です。元々ある布の継ぎ目やフリンジの表れかた、パッチワークの配置も異なる為、一つ一つ違った表情を持っています。

    またこの大容量のリュックとフラットなショルダーバッグには、トライバルな絞り染めの入ったバミレケ族藍染布も部分的に使い、さらに表情豊かになっています。

    横長シルエットの手提げバッグは、付属のストラップを付けてショルダーにも。内側はアフリカンプリントの巾着が仕切りになって3ポケット構造になっています。

    モシ布バッグ ¥14,900~
    オンラインショップ

    モシ族の藍染布 from Burkina Faso

    モシの人々は、主にブルキナファソを中心とした西アフリカのサバンナ地帯に居住しており、近隣地域でも広く使われる水平織機による手織りで、細幅に織られた布を何枚も縫い繋いで大きな一枚布にしています。手紬ぎ、手織りで作られたこの布は、藍染め師によって深く美しい藍色に染め上げられ、主に腰巻きとして使用されています。始めは濃い藍色ですが、手染めゆえの元々の色むらや、使用によって徐々に退色していくことで、一枚一枚異なる味わいを持った布に変化しています。

    モシ族藍染め布 ¥11,800
    オンラインショップ

    UKARA -イボ族の藍染布-

    秘密結社の布 ウカラ

    深いインディゴブルーに白い動物、幾何学的、有機的模様の入った大変興味深いこちらの布は「ウカラ(Ukara)」と呼ばれるイボ族(Igbo) 伝統の布です。

    イボ族はアフリカの民族。黒人系の単一民族としては最大規模のグループの1 つで、西アフリカのナイジェリア南東部に居住する民族です。ナイジェリアはギニア湾に面する国で、アフリカ最大の人口を持ち、他にもハウサ族、フラン族、ヨルバ族など250 種以上の部族が住んでいます。
    イボ族はキリスト教徒で、言語はイボ語。アフリカでも最も進取の気性に富み、比較的教育レベルも高く、活力に満ちた人々として知られ、農耕や商業も盛んな民族です。   
    伝統的なこの布は、儀式や祭りの際、位の高い男性が腰巻にして身に着けたり、飾りとしてディスプレイに使用されたりするものです。

    ベースとなるのは平織りの木綿布。ナイジェリアは綿花産出国で広大なサバンナに綿畑が広がっています。
    昔は女性のたしなみのひとつに糸紡ぎがあり、綿花から紡ぎ、家族の服を糸から作っていた時代がありました。しかし20 世紀初頭以来流通も豊かになり国内産や輸入物の機械織りの布が普及され、糸紡ぎの伝統が今では途絶えつつあるそうです。この” ウカラ” もヨーロッパ製の木綿布が使用されており、適したサイズになるよう縫い合わされます。
    初めに染料を付けたペンのような棒で図柄を描きます。その線にそって、ラフィア繊維の糸で括りながら縫い絞り染料が浸透しないよう防染します。これは男性の仕事だそうです。

    余ることなくびっしり、しっかりと模様を縫い絞った後、次は藍染が施されます。こちらは女性の仕事だそうです。
    ナイジェリアは湿気があり生育条件が理想的な地域では、幸いなことに野生の藍からすぐれた染料が採れるそうです。自分たちの好みの色合いに達するまで、複数回藍に浸し深いインディゴブルーに仕上げます。世界の藍染伝播には長い歴史がありますが、ナイジェリアには15世紀頃にこのような藍の防染技法がもたらされたそうです。

    その後、乾燥させてからラフィアの糸を取り除きます。縫い絞られた部分は染まらずに白く残り素晴らしい模様が現れ完成します。

    ンシビディ(Nsibidi)文字

    描かれている、ヒョウ、トカゲ、ドラム、人、幾何学的および有機的な形の模様は、「ンシビディ(Nsibidi)」と呼ばれ、何千種類もある表意文字です。イボ族の社会にエクペ結社と呼ばれる男子の秘密結社が存在しており、このンシビディ文字は彼らの抽象的な概念、教えなどを意味しています。布によく見られるヒョウはシンボルで、エクぺはヒョウという意味を持っているそうです。それぞれの柄に意味がありますが、この図象化された文字を解読する知識は秘密で結社に属する人々のみに限られており、他の者が見ても理解できないそうです。ウカラはエクペ結社の象徴として今なお大切にされています。

    仕上がったウカラは、独特な風合いがあります。ラフィアで絞った跡は、布のシワ、凹凸が現れ味わい深く、繰り返し染め上げた藍色は、美しい色の重なりを見せてくれます。素材、染料、道具、全て自然のものから生み出された布は、
    大地の力強さも伝わってくるようです。

    今回マライカでは、ウカラを使いワンピースとヘアバンド付きのスカートを作りました。個性が引き立つ魅力的なアイテムです。また、1 枚1 枚全て手作りの布のため、同じものはありません。とっておきの1 枚を見つけてみてくださいね。ウカラの布の販売もしておりますので、是非マライカにお越しください。心よりお待ちしております。

    ワンピース ¥30,000
    オンラインショップ

    スカート ¥30,000
    オンラインショップ

    イボ族藍染布 ¥39,900
    オンラインショップ

    ※アフリカ民芸のアイテムは、一部店舗を除くマライカ各店、また一部商品はオンラインショップで販売しています。
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